藤沢市で矯正歯科をお探しならおすすめ矯正歯科10院|口コミ・評判で人気
PR

矯正歯科治療が必要となるお口のトラブルとは?代表的な症例を紹介

矯正歯科治療が必要となるお口のトラブルとは?代表的な症例を紹介

不正咬合

不正咬合とは、文字通り噛み合わせが良くない状態のことを指します。 歯並びの悪さや顎の骨がいびつであることが原因で噛み合わせ不良を引き起こすとされている症例です。

不正咬合には先天性と後天性のものがあり、遺伝による歯並びや顎の骨の形で引き起こされるケースが先天性の不正咬合に該当します。そのほかにも歯ぎしりや食いしばり、舌や上唇の筋の異常でも不正咬合が起こるケースがあり、正常に物を咬めないような状態が続くことで後天性のものが発症する場合があるのです。

顎変形症

顎変形症とは、上顎骨や下顎骨の形や大きさのバランスが崩れていることが原因で、顔の変形や正しい咬み合わせ、発音などの機能に異常をきたしている状態を指します。発症の原因は長らく不明とされており、遺伝による先天的な要因が有力視されている症例です。

指しゃぶりや舌を出したり口を大きく開く癖なども、顎変形症の要因ともされています。ホルモンバランスや顎の成長に大きく影響すると言われており、成長期に入って骨が成長することで露見するという幼児期ではわかりにくいのが特徴です。

ガミースマイルも矯正歯科治療で治せる

ガミースマイルとは、口を開いたときに歯茎を大きく見せてしまう症状のことを指します。主に笑ったときなどに目立ちやすく、歯科医の観点から歯茎の露出が3mm以上あるものはガミースマイルとされている症状です。

歯茎が大きく露出されることで口の開閉が難しくなり、口内が乾燥しやすく口臭や虫歯、歯周病などの口内環境の悪化につながります。審美性については、歯茎が見えることでコンプレックスに感じる方やチャームポイントと捉えられるなどさまざまです。

PAGE TOP